2026.07.24今月の限定珈琲 商品番号037 タンザニア タンジャ農園
ンゴロンゴロ自然保護区に隣接するタンジャ・エステートは、ゾウやバッファローが農園の周りを自由に歩き回るほど多様な野生動物や自然と共生した環境にあり、ミネラル豊富な土壌と年間を通して冷涼で爽やかな気候の恩恵を受け、1400-1800mという高地で風味豊かなコーヒーが栽培されています。
総面積1700ヘクタールの広大な大地の中、その15%、およそ260ヘクタールがコーヒー農園として活用されています。整備の行き届いた農園には4つの貯水池を始めとする給水システムが備えられ、農業のスペシャリストと資金調達のプロであるOSTI社による目を見張る農園整備の様子が伺えます。また、タンジャ・エステートでは、多角的な農業ビジネスを展開しており、コーヒーだけでなく、アボカド、マカダミア、トマトなども生産しており、300名の常駐雇用のスタッフと300名の季節労働者の雇用の受け皿となっています。
また、タンジャ・エステートでは収穫精度向上にむけてピッカー育成にも力を入れています。ピッカーごとに収穫量や完熟チェリーの割合を記録しながら、熟練ワーカーが中心となり経験の共有・育成を行っています。チェリーの均一性は最終的なコーヒーの品質を左右するだけでなく、優れたピッカーに適切に評価を与える事でモチベーション向上にも繋がっています。
収穫したチェリーは再選別を経て、当日中にウォッシングステーションでプロセシングに移ります。パルピング後、発酵槽で一晩発酵させミューシレージを分解。翌日水路でのウォッシングでミューシレージを綺麗に落とし、ソーキングタンクに移され、その後乾燥テーブルに広げられます。
乾燥日数は気候や気温によって調整しながら10日前後かけて乾燥させていきます。この工程の中で、手作業での攪拌、パーチメントの選別を繰り返しながら均一で理想的なドライパーチメントに仕上げています。
国:タンザニア
標高:1700m
エリア:アルーシャ州カラツ地区ンゴロンゴロ
品種:ケント、コンパクト
農園名:タンジャ・エステート
生産処理:ウォッシュド

