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2020.08.23今月の限定珈琲 商品番号037 グァテマラ リンダビスタ農園 ブラックハニー
農園名:リンダビスタ農園
農園主:Pablo Arturo Chuy Flores 氏
所在地: サンタロッサ県アヤルサ地区
標高1800m〜1900m
栽培品種:イエローナンセ(黄色く熟す栽培品種の総称)
精選方法:ブラックハニー
リンダビスタ農園はサンタロッサ県アヤルサ地区にあるアヤルサ湖の湖畔
に位置します 。
アヤルサ湖は約2 万年前の大噴火による火山口に数千年かけて水が溜まった火山湖で、 こ
のコーヒーはこの急斜面で生産されています。
「リンダビスタ 」 とはスペイン語で「美しい景観」を意味します が、 その名の通り アヤル
サ湖を見下ろすとても美しい景観が魅力的な農園です。
「オレンジナンセ」はイエローナンセ(黄色く熟す栽培品種の総称)のみを指定し、
さらに収穫のタイミングを 、完熟の黄色からさらに成熟が進みたっぷりの栄養を含んだ
オレンジ色のチェリーの 状態で収穫することからこう名付けました 。
この特別なチェリーを「ブラックハニー」と呼ばれる特別な精選方法で処理することによ
り、果実のフルーティーさと甘みを伴ったコーヒーに仕上 げました 。
ブラックハニー:パルピング⇒ 1 日撹拌せずにサンドライ⇒撹拌しながら
14 日間サンドライ⇒脱殻
2020.07.23今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル フルーツバスケット
2020.06.24今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル カピン・セコ
2020.05.25今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル イパネマ プレミエクリュ
 ブラジルのマンケチーラ山脈に位置し、総面積1,566ヘクタールの内604ヘクタールでコーヒーを栽培 するイパネマ農園のリオベルデエリア。今回ご紹介するのはリオベルデエリアの中から更に区画分けされ た高付加価値マイクロロット規格のPremier Cruとなります。  リオベルデエリアの中でも品種や標高から更に32か所に区画分けがされており、そこではそれぞれに適 した品種や顧客の要望に沿った精選方法と乾燥方法を用いて他には真似できないこだわりの逸品に仕 上げています。  今回は32か所に区画分けされた中のA40区画を選定。同エリアは一日を通じてコーヒーの木全体が日光 を浴び肥沃な土壌を持ち、コーヒーの成長に適した自然環境となっており品種をレッド アカイア種に限定。
生産地域:ブラジル イパネマ農園 リオベルデ A40区画
標高 :1,081m〜1,120m
精選方法:非水洗式(木の上で完熟・乾燥)
収穫時期:4月〜9月
品種 :レッドアカイア種
味覚特徴:レーズンの様な香りと甘み、強いコクと優しい酸。
2020.04.24今月の限定珈琲 商品番号037 ブラジル さくらブルボン
2020.03.20今月の限定珈琲 商品番号037 イエメン バニーマタル
「モカ」は紅海に面した、イエメンの小さな港町の名前です。
1628年のある日、この港でオランダの商船が40袋のコーヒー豆を買いました。これがヨーロッパ人が買った最初のコーヒーでした。ただし当時まだヨーロッパではコーヒーを飲む習慣がなかったため、この豆はペルシャ・インド方面に売られたようです。
ヨーロッパで最初にコーヒーが売り出されたのは1661年アムステルダムでのことで、もちろんこれもモカから積み出されたコーヒーでした。これをきっかけに、ヨーロッパ人は安いコーヒー豆を大量に確保するため、それぞれの植民地に「モカ」の豆を持って行ってコーヒーの栽培を始めました。現在、南アメリカや東南アジアで栽培されているコーヒーの多くは、もともとこうしてイエメンから運び出されたものなのです。つまりイエメンは世界のコーヒーの母国というわけです。
「モカ」コーヒーの生産は内陸の山岳地方の段々畑で行われており、この中でも特に有名な産地が、アラビア語で「雨の子孫達」を意味する「バニー・マタル」地方で、この地方はその名のとおり雨が多く、またしばしば霧がかかることでも有名です。このあたりのコーヒーの木はほぼ原生種なので、生み出される豆は素朴でありながら気品のある味わいを醸し出すことで知られています。又、金色の豆が入っている事から、この豆は ゴールデン・マタリともよばれ、独特なモカ臭と共にこれがバニー・マタルの特徴です。
モカ港から積み出される「バニー・マタル」地方のコーヒー。
これが、母なるコーヒー “モカ・コーヒー バニー・マタル” の名の由来です。
エリア :バニーマタル地方
プロセス:ナチュラル
品種 :イエメン原種
標高 :2000〜2500m
2020.03.7memeさんが春に向け再オープンされました。
2020.02.22今月の限定珈琲 商品番号037 ブルンジ ブジラ ブルボン
ブルンジはアフリカ中央部に位置する小さな国で、近年COEの開催にともない、スペシャ
ルティコーヒーの生産が盛んになってきています。コーヒー栽培の中心は、ルワンダとの
国境に近いカヤンザ県やンゴジ県で、標高2000m前後の高原地帯で、小規模農家によ
るコーヒー生産が行われています。
ブジラCWS(コーヒーウォッシングステーション)はラマダン・サラム氏が2010年に開設した
水洗処理場で北部カヤンザ県にあります。ここでは、周辺の約3,000 農家からチェリーが持ち込まれ、
精選処理しており、農家と協力しながら品質向上に取り組んでいます。
綺麗な水を使用し完熟したチェリーだけをパルピングしたパーチメントコーヒーは、
18 時間の発酵工程の後、綺麗な水の中に12−24 時間ひたして雑味を取り除き(ソーキング)、
伝統的なアフリカンベットで天日乾燥されます。
代表:ラマダン・サラム
生産処理:ブジラグヒンドゥワ 水洗処理場
エリア:カヤンザ
プロセス:フリーウォッシュド
品種:ブルボン
標高:1,900〜2,050m
乾燥方法:天日乾燥(アフリカン・ベット)
2020.02.14謝謝珍珠 明石店さんとのコラボ商品が発売されました。
台湾発の黒糖生タピオカ専門店【謝謝珍珠】明石店さんとの
コラボ商品が、バレンタインデーの日に発売されました。
もっちもっちの黒糖タピオカと弊社の明石(AKASHI)ブレンドで
開発してくださった【明石モンデン珈琲ラテ】を
ぜひお試しくださいませ。
13:00より10杯 17:00より10杯の限定発売です。
明石市東仲ノ町6−1 アスピア明石地下1階
TEL:078-920-9207
営業時間:11:00〜20:00
公式HP https://xiexiepearl.com